こんにちは、コピーライターの鳳花です。
6月30日は、2つのイベントがありました。
1つ目は、母が6回目のゲムシタビンを投与してきました。
2つ目は、6月9日のCT検査の結果で影が映った右胸の生検の結果を聞いてきました。
この記事では、生検の結果を書きます。
生検の結果
CT検査結果のおさらい
「子宮に転移した乳がんにゲムシタビンが効いているか」を調べるために撮ったCT。
そのCTで、右胸に新しく光る部分が2つ見つかりました。
【6/9 CT検査の結果|ゲムシタビンは効いているのか?想定外のお話も】
悪性なのか、悪性ならどの種類のがんなのかも画像からは判断できなかったので、6月17日に生検。
Her2なら治療の幅が増えるので、Her2がいいなと話しました。
そして6月30日、生検の結果が出たので母と一緒にお話を聞きに行ってきました。
右胸の腫瘍も、トリプルネガティブ
結果、右胸の腫瘍は、左胸と同じ「トリプルネガティブ 」でした。
つまり、原発ではなく転移です。
聞いた時、もちろん残念だったのですが、母も私もあんまり驚きませんでした。
子宮が全滅しているので、それに比べると大したことないというか…
大したことなんですが、なんか慣れているというか。
感覚がおかしくなっているなと思いました。
右胸がトリプルネガティブ じゃなければ、子宮の腫瘍も小さくできたかもしれないのですが、それも無く。
ただ漠然と、
「あー、こうやって転移していくのかな…」
って、それだけが怖かったです。
めちゃくちゃ。本当に。涙が止まらないほど。
怖い。
これからの治療方針
右胸のがんはまだめっちゃ小さいので、手術で取る予定はありません。
引き続き抗がん剤治療をしていきます。
もし左胸の時のように、皮膚表面に出てきたら手術を考えるそうです。
少しでも長く母に笑っていてほしい!!!
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。コメントお待ちしています!
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