こんにちは、コピーライターの鳳花です。
8月4日、母が6クール目、9回目のゲムシタビン療法を受けてきました!
今週も毎日経過を更新していきますので、チェックお願いします😊
これまでのゲムシタビン療法の記録や副作用への対策は、 【乳がんのゲムシタビン療法の副作用|1日ごとの記録と対策|現在進行形】 に書いています。
血液検査の結果:白血球が参考値に入った!
前回の抗がん剤投与の日(7月21日)は、白血球が全然増えておらず。そのため、ノイトロジンを翌週に打つことで休薬を避けました。
【7/21 ゲムシタビン療法8回目|1日ごとの記録】
7月28日にノイトロジンを打ち、今回8月4日をむかえます。
今回の血液検査の結果がこちら↓
ノイトロジンの効果や、前回の抗がん剤から2週間経ったこともあり、白血球・好中球の割合(H-Neu)共に余裕で参考値に入りました!!
今回は安心して抗がん剤を打てます。母も
久しぶりに良い数値見た〜!
と声が出たそうです笑
新しい「痛み」への治療が始まる
休薬の週は特に、ロキソニン・オキノームを飲んでもなかなか効かないことが増えてきました。
そこで、新しい「痛みへの治療」を開始。今まではロキソニン・オキノームの2種類の頓服薬のみでしたが、今回から「オキシコンチン」も服薬します。
薬が増えると、「あー、がんは進んでるんやな」と思ってしまう部分もあるけど、痛みが無いと変な心配はしなくて済む。
痛いと怖くて気持ちが沈んで、負のスパイラルに入っちゃうから
と母は言っていました。母が少しでも楽になれるなら、私は嬉しいです。
オキシコンチンTR錠とは?
長く続く痛みを治療するお薬。
オキノームが痛みを沈めるのに対し、オキシコンチンは決められた時間に飲んで、痛みを感じにくくします。
効果は約12時間持続。12時間ごと、1日2回飲みます。
母は朝8時、夜8時の2回にしました。
ゲムシタビン療法9回目(8/4〜8/10)の記録
青字が抗がん剤の副作用、赤字ががんの症状
8/4
朝イチでロキソニンを飲む
11時頃、病院についてからロキソニン
12時くらいに予防でオキノーム
点滴中、今までで一番強烈な腹痛(重くて激しく痛い)
痛すぎてオキノームをもう1つ飲む(何時か覚えてないくらい痛かった)
点滴が終わっても痛みがあまり引かず、歩けるようなるまで50分くらい椅子に座って耐えた
夜中には、びっくりするくらい痛みが引いた
8/5
朝からお腹が全然痛くなくてテンションが上がる
縄跳びダンスが踊れた
8/6
朝から顔がほてる
18時、37.6℃の熱が出る
22時、38.1℃
タリージェ・オキシコンチン・酸化マグネシウム・カロナール・胃薬を飲む
23時、38.3℃
23時45分、38.1℃
8/7
朝8時頃、熱が36.4℃まで下がる
ゲムシタビンとオキシコンチンの影響で3日間便秘が続く
8/8
便秘が続く
3日前から右胸に違和感
左胸が痛くて、夜何回も起きる(がん?)
昼頃、胸の痛みでロキソニンを飲む
8/9
右胸が痛くて、朝にロキソニンを飲む
8/10
右胸が痛くて、朝にロキソニンを飲む
以下、毎日更新します!
コメント