こんにちは、コピーライターの鳳花です。
8月11日、母が6クール目、10回目のゲムシタビン療法を受けてきました!
今週も毎日経過を更新していきますので、チェックお願いします😊
これまでのゲムシタビン療法の記録や副作用への対策は、 【乳がんのゲムシタビン療法の副作用|1日ごとの記録と対策|現在進行形】 に書いています。
血液検査の結果:全然白血球が増えない
前回のゲムシタビン療法の日(8月4日)は、ノイトロジンの効果などにより、安心して抗がん剤を打つことができました。
そして今回の血液検査の結果がこちら↓
白血球は参考値の約半分、白血球・好中球の割合(H-Neu)も全然足りません。
やっぱりノイトロジン無しでは骨髄が頑張れないようです。
本来なら到底抗がん剤を打てる数値ではありませんが、休薬は体にも心にも毒。
今回も来週にノイトロジンを打つことで、ゲムシタビン療法を受けられることになりました。
ゲムシタビン療法10回目(8/11〜8/24)の記録
青字が抗がん剤の副作用、赤字ががんの症状
8/11
朝からロキソニンとオキノームを予防で飲む
点滴中、腹部に鈍痛(先週に比べればめっちゃまし)
8/12
朝から顔がほてる
8/13
夜中から右胸が痛くて眠れなくなった
朝も右胸が痛い→ロキソニンを飲む
23時前、両胸のリンパ節が痛い→ロキソニンを飲む
8/14
熱は上がらなかった
8/15
便が出る回数が増え始めた◎
ずっとフラフラする(貧血みたいな)
左脇の下が痛い
頓服は飲まなくても大丈夫なくらい
8/16
便がちょくちょく出る
20時頃、ひどいめまいで倒れそうになる。平衡感覚がなくなる
8/17
ノイトロジン投与の日
「急に立ち上がらない・振り向かない」「自分が思っている以上にこまめに水分補給をするように」と言われた
めまいがする
胸もお腹も痛くない◎
8/18
夜中から、腹部の鈍痛で何度か目が覚める
朝9時20分、オキノームを飲む
17時過ぎ、ロキソニンを飲む
8/19
朝と昼にカロナールを飲む
腹部に鈍痛・腰が痛い
15時頃から強い倦怠感→夜中まで続いた
8/20
朝起きたら倦怠感はマシになっていた
腰痛が続く
8/21
CT検査の日
造影剤の副作用で、ムカムカと吐き気がした
8/22
腸らへんがずっと痛い(しばらく胃薬を飲み忘れていた)
8/23
朝、オキシコンチンが切れる直前に子宮が痛くなる
夜も同じ
8/24
オキシコンチンが切れる1時間半ぐらい前から腹部の鈍痛が始まる
頓服を飲もうか迷ってるくらいでオキシコンチンの服用時間がきて、飲んだらマシになる
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