治療

8月11日、母が10回目（6クール目）のゲムシタビン療法を受けてきました。白血球は参考値の約半分。ノイトロジンに頼ることで、半ば無理やり抗がん剤を打つことになりました。今回は【血液検査の結果・抗がん剤投与前から、1日ごとの記録】について詳しくお伝えします。

8月4日、母が9回目（6クール目）のゲムシタビン療法を受けてきました。白血球は参考値内。安心です。今回は【頓服の鎮痛薬が効かなくなってきた・新しいお薬の登場・抗がん剤投与前から、1日ごとの記録】について詳しくお伝えします。

7月21日、母が8回目（5クール目）のゲムシタビン療法をうけてきました。今回も白血球は少なかったのですが、ノイトロジンに頼ることで打てました。今回は【抗がん剤の量を増やせないのか聞いてみた・抗がん剤投与中から、1日ごとの記録】について詳しくお伝えします。

7月14日、母が7回目（5クール目）のゲムシタビン療法をうけてきました。今回も白血球は少なかったのですが、なんとかという感じです。今回は【白血球が増えない母のための治療方針・抗がん剤投与中から、1日ごとの記録】について詳しくお伝えします。

6月30日、母が６回目のゲムシタビン療法を受けてきました。でも、一筋縄では受けられず…今回は、【血液検査の結果・ノイトロジンを注射することになったこと・抗がん剤投与中から、1日ごとの記録】について詳しくお伝えします。

6月23日、母が2週間ぶりにゲムシタビンを打てました。今回は、【余分に空いてしまった1週間の母の様子・突然増えた子宮の痛みの原因・ゲムシタビン投与後の母の1日ごとの記録】について詳しくお伝えします。

今回は、ゲムシタビン療法についてお話しします。乳がんの転移で闘病中の母の症状を踏まえ、【ゲムシタビン療法とはどんなものか？・副作用の実録と対策・緩和ケアやがん相談支援センターについて】を具体的に解説。治療が進行形なので、記事も更新していきます。

今回は、TS-1についてお話しします。乳がんで闘病中の母の体験を踏まえ、【TS-1とはどんなものか？・TS−1の副作用とその対策・TS−1服用期間中に乳がんが転移したこと】などについて具体的にお話しします。抗がん剤にも「合う・合わない」があるようです。