11/2 エリブリン療法6回目|1日ごとの記録

治療

こんにちは、鳳花です。

11月になりましたね。今年は秋が長くて嬉しいです!

11月2日、母が3クール目、6回目のエリブリン療法を受けてきました。
今週も毎日更新するので、応援お願いします!

これまでのゲムシタビン療法の記録や副作用への対策は、 【乳がんのゲムシタビン療法の副作用|1日ごとの記録と対策|現在進行形】 に書いています。

診察室にて

血液検査の結果

先週は抗がん剤だけを打ち、その後は低体温が続いて苦しい1週間でした。
10/27 エリブリン療法5回目|1日ごとの記録


そして今回の血液検査がこちらです↓

血液検査

好中球はかなり回復していますが、白血球は参考値の約半分でした。
来週ノイトロジンを打つことを前提として、今回も抗がん剤を打つことになりました。

異常に高かった数値はどうなった?

先週高かったLDという数値。肝臓などに異常があると上がるのですが、それが参考値の約5倍(1185)もありました。


それが今回は↓

1185→872 まで減少しました。


先週はお医者さんにかなり深刻な言われ方をされたので、すごく不安な1週間でした。
しかし今週はそんなこと無かったかのようにスルー笑

母が自分からLDについて聞くと、

まあ上がる時はバーンと上がる数値ですし、気にしてると抗がん剤打てないので見なかったことにします。

と言われました。

そんなもんなんかい!不安な1週間を返して欲しい気持ちです。

エリブリン療法6回目(11/2〜11/8)の記録

青字が抗がん剤の副作用赤字ががんの症状

11/2
 雨の日だからか、手術跡の左胸や左肩や痛い。
 皮が引っ張られるような感覚
 麻痺しているところも脈打つような痛さ

 抗がん剤を打って帰ってきてから、異常に眠くて寝た
 暑くなったり寒くなったりする
 22時、35.7℃
 23時半、35.4℃まで下がる

11/3
 6時、35.4℃
 8時、36.5℃
 9時半、35.8℃
 12時半、36.4℃
 短時間で体温が上下する
 夕方に散歩に出かける

 18時半、36.1℃
 21時45分、36.4℃

11/4
 6時、35.6℃
 10時半、36.4℃
 17時43分、36.3℃
 20時前、36.7℃

11/5
 36℃後半で体温が安定してきた
 延々と寝た

11/6
 12時、37.1℃。ほてりやしんどさはない
 15時15分、37.3℃
 17時15分、38.3℃。だるさと寒気
 21時、37.6℃
 22時半、37.3℃

11/7
 10時、37.6℃
 1日中同じくらい高い熱が続く
 体がだるく、やや喉が痛い

11/8
 7時半、36.1℃
 14時10分、36.5℃

11/9からの記録は
11/9 CT検査の結果|腫瘍の大きさに変化はあったのか?】に書いています。

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