12/3 緊急で病院|CTで死ぬほどキツかった理由がわかる

検査

こんにちは、鳳花です。

12月3日の夜、死にそうなほど苦しんでいる母を緊急で病院に連れて行きました。
次の4日にも病院に行き、より詳しく検査しました。

今回は検査からわかったこと・1日ごとの記録をお伝えします。

緊急で病院へ

休薬週に入ってから、母の状態が急に悪化しました。
陣痛並の腹痛・尿が出ない・高熱・薬を飲んでも効かない腰痛などです。

母は人よりかなり我慢強いのですが、その母がのたうちまわるほど苦しんでいました。それを見て、やや強引に緊急で病院に連れて行きました。

CT検査の結果

今回のCT検査の結果や母の病状・これまでの検査結果を鑑みると、背骨に転移している可能性が高いことが分かりました。

ぎっくり腰の延長でヘルニアになったのだと思っていた腰痛は、転移したがんが他の神経を圧迫して起きているものだそうです。
(がんと関係ないと思っていたので、「1日ごとの記録」には書いていませんでした。)

尿が出にくいのもがんの影響でした。
がんが神経に悪さをして、尿が出にくくなることはまあまああるそうです。
腎臓は綺麗でした。よかった。


また、今飲んでいるオキシコンチンやオキノームの量が少ないらしく、痛みをコントロールするためにはもう少し増やした方がいいと言われました。
 

血液検査の結果

血液検査の結果、ノイトロジンの効果もあって白血球・好中球はかなり数値が上がっていました。

しかし、順調に下がっていたLDの数値は2200まで上昇。
がんの影響だったようです。
 

カテーテルを入れる

尿が出にくいので、カテーテルで出してもらいました。
念のためカメラで膀胱を見たところ、綺麗だったそうです。
 


なかなかうまくいきませんね。順調だと思っていました。
とりあえず、いっぱい泣きました。

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